電気工作物の種類 | 記載すべき事項 | 添付書類(認可の申請又は届出に係る工事の内容に関係あるものに限る。) |
一般記載事項 | 設備別記載事項(認可の申請又は届出に係る工事の内容に関係あるものに限る。) |
一 発電所 | 1 発電所の名称及び位置(都道府県郡市区町村字を記載すること。)2 発電所の出力及び周波数3 特定対象事業に係るものにあっては、その特定対象事業に係る法第四十六条の十七第二項の規定による通知に係る評価書に従っている環境の保全のための措置 | | 送電関係一覧図事業用電気工作物が電気の円滑な供給を確保するため技術上適切なものであることの説明書(電圧十七万ボルト以上の電力系統に係る事業用電気工作物であって、一般送配電事業又は配電事業の用に供されるものに係る場合に限る。)特定対象事業に係るものにあっては、特定対象事業実施区域内の主要工作物及び主要仮設備の配置図特定対象事業に係るものにあっては、その特定対象事業に係る法第四十六条の十七第二項の規定による通知に係る評価書に従っている環境の保全のための措置に関する説明書大気汚染防止法第二条第二項のばい煙発生施設を設置する場合は、ばい煙に関する説明書大気汚染防止法第二条第十四項の水銀排出施設を設置する場合は、水銀等(同条第十三項に規定するものをいう。以下同じ。)に関する説明書騒音規制法(昭和四十三年法律第九十八号)第三条第一項の規定により指定された地域内に同法第二条第一項の特定施設を設置する場合は、騒音に関する説明書水質汚濁防止法(昭和四十五年法律第百三十八号)第五条第三項に規定する有害物質貯蔵指定施設を設置する場合は、有害物質貯蔵指定施設に関する説明書振動規制法(昭和五十一年法律第六十四号)第三条第一項の規定により指定された地域内に同法第二条第一項の特定施設を設置する場合は、振動に関する説明書ダイオキシン類対策特別措置法(平成十一年法律第百五号)第二条第二項の特定施設を設置する場合は、ダイオキシン類に関する説明書急傾斜地崩壊危険区域内において行う制限工事に係る場合は、当該区域内の急傾斜地(急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律第二条第一項に規定するものをいう。以下同じ。)の崩壊の防止措置に関する説明書発電所の概要を明示した地形図主要設備の配置の状況を明示した平面図及び断面図単線結線図(接地線(計器用変成器を除く。)については電線の種類、太さ及び接地の種類も併せて記載すること。)新技術の内容を十分に説明した書類 |
(一) 原子力設備 | | | 発電所熱精算図熱出力計算書排気中及び排水中の放射性物質の濃度に関する説明書人が常時勤務し、又は頻繁に出入する原子力発電所内の場所における線量に関する説明書原子力設備の耐震設計上重要な設備を設置する施設及び非常用に係る取水設備の耐震性に関する説明書放射性物質により汚染するおそれがある管理区域(発電用原子力設備に関する技術基準を定める命令(昭和四十年通商産業省令第六十二号)第二条第九号に規定する管理区域のうち、その場所における外部放射線に係る線量のみが同号の規定に基づき告示する線量を超えるおそれがある場所を除いた場所をいう。)並びにその地下に施設する排水路並びに当該排水路に施設する排水監視設備及び放射性物質を含む排水を安全に処理する設備の配置の概要を明示した図面取水口及び放水口に関する説明書設備別記載事項(蒸気タービン(安全設備(発電用原子力設備に関する技術基準を定める命令第二条第八号に規定する安全設備をいう。以下この欄において同じ。)以外のものに限る。)、補助ボイラー、補助ボイラーに属する燃料設備及び補助ボイラーに属するばい煙処理設備を除く。)のうち、容量又は注入速度、最高使用圧力、最高使用温度、加熱面積、伝熱面積、揚程又は吐出圧力、原動機の出力、外径、閉止時間、漏えい率、制限流量、落下速度、駆動速度及び挿入時間、効率、吹出圧力、慣性定数、回転速度半減時間、慣性モーメント、設定破裂圧力、最低予熱温度並びに設計温度の設定根拠に関する説明書風向又は風速を測定する装置の構造図及び取付箇所を明示した図面クラス1機器(発電用原子力設備に関する技術基準を定める命令第二条第十六号に規定するクラス1機器をいう。)及び炉心支持構造物の応力腐食割れ対策に関する説明書(クラス1機器にあっては、支持構造物を含めて記載すること。)安全設備が使用される条件の下における健全性に関する説明書緊急時対策所の設置場所を明示した図面及び機能に関する説明書原子力発電所の火災防護に関する説明書並びに消火設備及び警報装置の取付箇所を明示した図面ナトリウム漏えいによる物理的又は化学的影響を抑制する措置に関する説明書、建物内に敷設するライニング設備の敷設範囲及び圧力開放ダンパの配置を明示した図面通信連絡設備に関する説明書及び取付箇所を明示した図面安全避難通路に関する説明書及び安全避難通路を明示した図面非常用照明に関する説明書及び取付箇所を明示した図面 |
1 原子炉本体 | | 沸騰水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 炉型式、定格熱出力、過剰反応度及び反応度係数(減速材温度係数、燃料棒温度係数、減速材ボイド係数及び出力反応度係数)並びに減速材の名称、種類及び組成2 炉心に係る次の事項(1) 炉心形状(チャンネルボックスの主要寸法及び材料を付記すること。)、格子形状、燃料集合体数、炉心有効高さ及び炉心等価直径(2) 燃料の種類、燃料集合体平均濃縮度又は富化度(初装荷及び取替の別に記載すること。)、燃料集合体最高燃焼度(初装荷及び取替の別に記載すること。)及び燃料の最大装荷量(3) 燃料材の最高温度(4) 熱的制限値(最小限界出力比及び最大線出力密度)(5) 炉心支持構造物に係る次の事項イ 炉心シュラウド及びシュラウドサポートの名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 上部格子板の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ハ 炉心支持板の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 燃料支持金具の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ホ 制御棒案内管の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数3 反射材の名称、種類及び組成4 原子炉圧力容器に係る次の事項(1) 原子炉圧力容器本体の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに監視試験片の種類、初装荷個数及び取付箇所(2) 原子炉圧力容器支持構造物に係る次の事項イ 支持構造物の名称、種類、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 基礎ボルトの名称、種類、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 原子炉圧力容器付属構造物に係る次の事項イ 原子炉圧力容器スタビライザの名称、種類、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 原子炉格納容器スタビライザの名称、種類、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ハ 中性子束計測ハウジングの名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 制御棒駆動機構ハウジングの名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ホ 制御棒駆動機構ハウジング支持金具の名称、種類、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ヘ 原子炉冷却材再循環ポンプモータケーシング(改良型沸騰水型原子力発電設備に係るものに限る。)の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ト ジェットポンプ計測管貫通部シールの名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数チ 差圧検出・ほう酸水注入配管の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数リ 主蒸気流量制限器(改良型沸騰水型原子力発電設備に係るものに限る。)の名称、種類、制限流量、主要寸法、材料、個数及び取付箇所(4) 原子炉圧力容器内部構造物に係る次の事項イ 蒸気乾燥器の蒸気乾燥器ユニット及び蒸気乾燥器ハウジングの名称、種類、主要寸法、材料及び個数ロ 気水分離器及びスタンドパイプの名称、種類、主要寸法、材料及び個数ハ シュラウドヘッドの名称、種類、主要寸法、材料及び個数ニ ジェットポンプの名称、種類、主要寸法、材料及び個数ホ スパージャ及び内部配管の名称、種類、主要寸法、材料及び個数ヘ 中性子束計測案内管の名称、種類、主要寸法、材料及び個数5 原子炉本体の適用基準及び適用規格加圧水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 炉型式、定格熱出力、過剰反応度及び反応度係数(減速材温度係数、ドップラ係数、ボイド係数及び圧力係数)並びに減速材の名称、種類及び組成2 炉心に係る次の事項(1) 炉心形状、燃料集合体数、炉心有効高さ及び炉心等価直径(2) 燃料の種類、燃料の濃縮度又は富化度(初装荷及び取替の別に記載すること。)、燃料集合体最高燃焼度(初装荷及び取替の別に記載すること。)及び燃料の最大装荷量(3) 燃料材の最高温度(4) 核的・熱的制限値(制御棒クラスタ落下時の制御棒価値及び核的エンタルピ上昇熱水路係数、制御棒クラスタ飛び出し時の制御棒価値及び熱流束熱水路係数、最大線出力密度、水平方向ピーキング係数、最大反応度添加率並びに通常運転時の最小限界熱流束比)(5) 炉心支持構造物に係る次の事項イ 炉心槽の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 上部炉心支持板の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ハ 上部炉心板の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 上部炉心支持柱の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ホ 下部炉心支持板の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ヘ 下部炉心板の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ト 下部炉心支持柱の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数3 反射材の名称、種類、組成、主要寸法、材料及び個数4 熱遮へい材の名称、種類、主要寸法、材料及び個数5 原子炉容器に係る次の事項(1) 原子炉容器本体の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに監視試験片の種類、初装荷個数及び取付箇所(2) 原子炉容器支持構造物に係る次の事項イ 支持構造物の名称、種類、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 基礎ボルトの名称、種類、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 原子炉容器付属構造物に係る次の事項イ 原子炉容器ふた管台の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 炉内計装筒の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 原子炉容器内部構造物に係る制御棒クラスタ案内管の名称、種類、主要寸法、材料及び個数6 原子炉本体の適用基準及び適用規格ナトリウム冷却型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 炉型式、定格熱出力、過剰反応度及び反応度係数(ドップラ係数、燃料温度係数、構造材温度係数、冷却材温度係数、炉心支持板温度係数及び出力係数)2 炉心に係る次の事項(1) 炉心形状、燃料集合体数(燃料の種類ごとに記載すること。)、炉心燃料領域高さ、炉心燃料領域等価直径、軸方向ブランケット厚さ及び半径方向ブランケット等価厚さ(2) 燃料の種類、燃料の濃縮度又は富化度(初装荷及び取替の別に記載すること。)、燃料集合体最高燃焼度(初装荷及び取替の別に記載すること。)及び燃料の最大装荷量(初装荷及び取替の別に記載すること。)(3) 核的・熱的制限値(反応度停止余裕、制御棒のうち調整棒による最大反応度添加率、出力係数、燃料材の最高温度及び炉心燃料集合体の被ふく管最高温度(肉厚中心))(4) 炉心支持構造物に係る次の事項イ 炉心槽の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 上部炉心支持板の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ハ 支持柱の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 下部炉心支持板の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ホ 炉内構造支持構造物の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ヘ 据付ボルトの名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ト 上部炉心支持枠の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数チ 下部炉心支持枠の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数リ 連結管の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ヌ 連結柱の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数3 反射材の名称、種類、主要寸法、材料及び個数4 原子炉容器に係る次の事項(1) 原子炉容器本体の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに監視試験片の種類、初装荷個数及び取付箇所(2) 原子炉容器支持構造物に係る次の事項イ 支持構造物の名称、種類、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 基礎ボルトの名称、種類、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 原子炉容器付属構造物に係る次の事項イ 遮へいプラグの名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 炉心上部機構上板の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ハ 炉心上部機構制御棒上部案内管の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 原子炉容器内部構造物に係る上部支持板の名称、種類、主要寸法、材料及び個数5 原子炉本体の適用基準及び適用規格 | 耐震性に関する説明書強度に関する説明書構造図原子炉本体の基礎に関する説明書及びその基礎の状況を明示した図面監視試験片の取付箇所を明示した図面原子炉(圧力)容器の脆性破壊防止に関する説明書品質保証に関する説明書 |
2 原子炉冷却系統設備 | | 沸騰水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 原子炉冷却材の種類及び純度並びに原子炉圧力容器本体の入口及び出口の原子炉冷却材の圧力及び温度2 原子炉圧力容器本体の炉心の原子炉冷却材の流量及び蒸気の発生量3 原子炉冷却材再循環設備に係る次の事項(1) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、慣性定数又は回転速度半減時間、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(インターナルポンプにあっては、原動機の冷却方式及び定格回転速度を付記すること。)(2) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(3) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料4 原子炉冷却材の循環設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) 主蒸気流量制限器(改良型沸騰水型原子力発電設備に係るものを除く。)の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、制限流量、主要寸法、材料、個数及び取付箇所(6) 安全弁及び逃がし弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、駆動方法、個数(自動減圧機能を有する場合は、その個数を付記すること。)、取付箇所及び吹出場所(7) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(主蒸気隔離弁にあっては、閉止時間及び漏えい率を付記すること。)(8) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料5 残留熱除去設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管(使用済燃料貯蔵槽の補給及び冷却に用いるものを含む。)の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料6 非常用炉心冷却設備に係る次の事項(1) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(4) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料7 原子炉冷却材補給設備に係る次の事項(1) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 貯蔵槽の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料8 原子炉補機冷却設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料9 原子炉冷却材浄化設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料10 原子炉格納容器内の原子炉冷却材の漏えいを監視する装置の名称、種類、計測範囲、取付箇所及び個数11 原子炉冷却系統設備の適用基準及び適用規格加圧水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 一次冷却材の種類及び純度並びに原子炉容器本体の入口及び出口の一次冷却材の圧力及び温度2 原子炉容器本体の炉心の一次冷却材の流量3 加圧器の圧力4 一次冷却材の循環設備に係る次の事項(1) 蒸気発生器(主蒸気流量制限器がある場合はその旨を記載すること。)の名称、種類、容量、最高使用圧力(一次側、二次側、管板及び伝熱管の別に記載すること。)、最高使用温度(一次側、二次側、管板及び伝熱管の別に記載すること。)、加熱面積、伝熱管の本数、主要寸法、材料及び個数並びに伝熱管振止め金具の種類、主要寸法、材料、個数及び取付位置(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、慣性モーメント、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 加圧器(スプレイがある場合はその旨を記載すること。)の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 加圧器ヒータの名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(比例ヒータ及び後備ヒータの別に記載すること。)(5) 安全弁及び逃がし弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、駆動方法、個数、取付箇所及び吹出場所(6) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(7) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料5 主蒸気・主給水設備に係る次の事項(1) 安全弁及び逃がし弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(2) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(3) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料6 余熱除去設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 安全弁及び逃がし弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料7 非常用炉心冷却設備に係る次の事項(1) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 貯蔵槽(格納容器再循環サンプを含む。)の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(4) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) 安全弁及び逃がし弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(6) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(7) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料8 化学体積制御設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) 安全弁及び逃がし弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(6) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(7) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料9 原子炉補機冷却水設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料10 原子炉補機冷却海水設備に係る次の事項(1) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(4) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料11 原子炉格納容器内の一次冷却材の漏えいを監視する装置の名称、種類、計測範囲、取付箇所及び個数12 原子炉冷却系統設備の適用基準及び適用規格ナトリウム冷却型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 一次冷却材の種類及び酸素濃度2 原子炉容器本体の入口及び出口の一次冷却材の圧力、温度及び流量3 一次主冷却系中間熱交換器一次側の一次冷却材の温度及び流量4 一次冷却材の循環設備に係る次の事項(1) 一次冷却系の系統数(2) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(3) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の名称、種類、出力及び個数(4) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(6) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料5 二次冷却材の種類及び酸素濃度6 一次主冷却系中間熱交換器二次側の二次冷却材の温度及び流量7 蒸気発生器ナトリウム側の二次冷却材の温度及び流量8 二次冷却材の循環設備に係る次の事項(1) 二次冷却系の系統数(2) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(3) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の名称、種類、出力及び個数(4) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(6) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(7) 圧力開放板の名称、種類、型式、設定破裂圧力、個数及び取付箇所(8) 緊急ドレンに使用する主要弁に設置する予熱設備の名称、種類及び最低予熱温度9 補助冷却設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) 送風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(4) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料10 一次ナトリウム補助設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(6) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料11 二次ナトリウム補助設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(6) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料12 一次アルゴンガス系設備に係る次の事項(1) 圧縮機の名称、種類、容量、吐出圧力、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料13 二次アルゴンガス系設備に係る次の事項(1) 圧縮機の名称、種類、容量、吐出圧力、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料14 メンテナンス冷却系設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) 送風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(6) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(7) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料15 ナトリウム機器を内包する区域の換気設備(放射線管理設備に属する換気設備を除く。)に係る次の事項(1) 送風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 排風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数16 ライニング設備の名称、種類、設計温度、主要寸法及び材料17 原子炉補機冷却水設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料18 原子炉補機冷却海水設備に係る次の事項(1) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(4) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料19 機器冷却系設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 送風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(5) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(6) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料20 原子炉冷却系統設備の適用基準及び適用規格 | 原子炉冷却系統設備に係る機器の配置を明示した図面及び系統図耐震性に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)強度に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)構造図原子炉格納容器内の原子炉冷却材又は一次冷却材の漏えいを監視する装置の構成に関する説明書、検出器の取付箇所を明示した図面並びに計測範囲及び警報動作範囲に関する説明書蒸気発生器及び一次主冷却系中間熱交換器の基礎に関する説明書及びその基礎の状況を明示した図面流体振動又は温度変動による損傷の防止に関する説明書非常用炉心冷却設備のポンプの有効吸込水頭に関する説明書安全弁及び逃がし弁の吹出量計算書(バネ式のものに限る。)ナトリウム冷却型原子力発電設備の緊急ドレンに関する説明書品質保証に関する説明書 |
3 計測制御系統設備 | | 沸騰水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 制御方式及び制御方法(1) 原子炉の制御方式原子炉の反応度の制御方式、ほう酸水注入の制御方式、原子炉の圧力の制御方式、原子炉の水位の制御方式及び安全保護系の制御方式(2) 原子炉の制御方法制御棒の位置の制御方法、原子炉再循環流量の制御方法、ほう酸水注入設備の制御方法、原子炉の圧力の制御方法、給水の制御方法及び安全保護系の制御方法2 制御材に係る次の事項(1) 制御棒の名称、種類、組成、反応度制御能力、停止余裕、最大反応度価値(制御棒グループごとに引抜く場合は、グループ及び一本の別に記載すること。)、主要寸法、個数及び落下速度(2) ほう酸水の名称、種類、組成、反応度制御能力、停止余裕、負の反応度添加率及び貯蔵量3 制御材駆動装置に係る次の事項(1) 制御棒駆動機構の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数、駆動速度及び挿入時間並びに電動駆動の場合にあっては原動機の種類、出力及び個数(2) 制御棒駆動水圧設備に係る次の事項イ ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ロ 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ハ ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ホ 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料4 ほう酸水注入設備に係る次の事項(1) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(4) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料5 計測装置に係る次の事項(警報装置を有する場合は、その動作範囲を付記すること。)(1) 起動領域計測装置(中性子源領域計測装置、中間領域計測装置)及び出力領域計測装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(2) 原子炉圧力容器本体の入口又は出口の原子炉冷却材の圧力、温度又は流量を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(3) 原子炉圧力容器本体内の圧力又は水位を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(4) 原子炉格納容器本体内の圧力、温度、酸素ガス濃度又は水素ガス濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(5) 原子炉冷却材浄化設備に係る原子炉冷却材の水質を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(6) 原子炉冷却材再循環流量(改良型沸騰水型原子力発電設備に係るものにあっては、炉心流量)を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(7) 制御棒の位置を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(8) 制御棒駆動水の圧力を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数6 原子炉非常停止信号の種類、検出器の種類及び個数、原子炉非常停止に要する信号の個数及び設定値並びに原子炉非常停止信号を発信させない条件7 工学的安全施設起動信号の種類、検出器の種類及び個数、工学的安全施設起動に要する信号の個数及び設定値並びに工学的安全施設起動信号を発信させない条件8 制御用空気設備に係る次の事項(1) 圧縮機の名称、種類、容量、吐出圧力、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 安全弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、個数及び取付箇所(4) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料9 原子炉冷却材再循環ポンプ電源装置に係る次の事項(1) 原子炉冷却材再循環ポンプ可変周波数電源装置の名称、種類、容量、主要寸法、電圧、相、周波数及び個数(電圧、相及び周波数は入力及び出力の別に記載すること。)(2) 原子炉冷却材再循環ポンプMGセットの名称、発電機の種類、容量、主要寸法、回転速度及び個数並びに原動機の種類、容量、主要寸法、電圧及び個数(可変流体継手を有する場合は、種類、出力、すくい管速度及び個数を記載すること。)10 計測制御系統設備の適用基準及び適用規格加圧水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 制御方式及び制御方法(1) 原子炉の制御方式原子炉の反応度の制御方式、加圧器の圧力、加圧器の水位の制御方式及び安全保護系の制御方式(2) 原子炉の制御方法制御棒の位置の制御方法(一次冷却材の温度の制御を含む。)、一次冷却材のほう素濃度の制御方法、加圧器の圧力、加圧器の水位の制御方法及び安全保護系の制御方法2 制御材に係る次の事項(1) 制御棒の名称、種類、組成、反応度制御能力、停止余裕、主要寸法及び個数(2) ほう酸の名称、種類、組成、反応度制御能力、停止余裕、貯蔵量、負の反応度添加率及び出力運転時のほう素濃度(3) バーナブルポイズンの名称、種類、組成、反応度制御能力、主要寸法及び個数3 制御棒駆動装置の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数、駆動速度及び挿入時間並びに原動機の種類、出力及び個数4 ほう酸注入機能を有する設備に係る次の事項(1) ポンプの名称、種類、容量又は注入速度、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料5 ほう素熱再生設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料6 計測装置に係る次の事項(警報装置を有する場合は、その動作範囲を付記すること。)(1) 中性子源領域計測装置、中間領域計測装置及び出力領域計測装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(2) 原子炉容器本体の入口又は出口の一次冷却材の圧力、温度又は流量を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(3) 加圧器内の圧力又は水位を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(4) 原子炉格納容器本体内の圧力又は温度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(5) 蒸気発生器内の水位を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(6) 主蒸気の圧力、温度又は流量を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数7 原子炉非常停止信号の種類、検出器の種類及び個数、原子炉非常停止に要する信号の個数及び設定値並びに原子炉非常停止信号を発信させない条件8 工学的安全施設作動信号の種類、検出器の種類及び個数、工学的安全施設作動に要する信号の個数及び設定値並びに工学的安全施設作動信号を発信させない条件9 制御用空気設備に係る次の事項(1) 圧縮機の名称、種類、容量、吐出圧力、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 安全弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、個数及び取付箇所(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料10 計測制御系統設備の適用基準及び適用規格ナトリウム冷却型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 制御方式及び制御方法(1) 原子炉の制御方式原子炉の反応度の制御方式及び安全保護系の制御方式(2) 原子炉の制御方法制御棒の位置の制御方法、一次冷却材温度の制御方法、一次及び二次冷却材流量の制御方法並びに安全保護系の制御方法2 制御材に係る次の事項(1) 制御棒の名称、種類、組成、反応度制御能力、停止余裕、主要寸法及び個数(2) 固定吸収体の名称、種類、組成、反応度制御能力、主要寸法及び個数3 制御棒駆動装置の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数、駆動速度、駆動距離及び挿入時間並びに原動機の種類、出力及び個数4 計測装置に係る次の事項(警報装置を有する場合は、その動作範囲を付記すること。)(1) 線源領域計測装置、広域計測装置及び出力領域計測装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(2) 一次冷却材の循環設備に設置する一次冷却材の圧力、温度又は流量を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(3) 原子炉容器本体内の液位を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(4) 一次冷却材の酸素濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(5) 原子炉格納容器本体内の圧力、温度又は窒素雰囲気区域酸素濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(6) 二次冷却材の循環設備に設置する二次冷却材の温度又は流量を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(7) 一次冷却材又は二次冷却材のカバーガス設備に設置するカバーガスの圧力を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(8) メンテナンス冷却系設備に設置する冷却材の温度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(9) 制御棒の位置を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数5 ナトリウム漏えい検出装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(警報装置を有する場合は、その動作範囲を付記すること。)6 破損燃料検出設備に係る次の事項(警報装置を有する場合は、その動作範囲を付記すること。)(1) 破損燃料検出装置の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数7 原子炉非常停止信号の種類、検出器の種類及び個数、原子炉非常停止に要する信号の個数及び設定値並びに原子炉非常停止信号を発信させない条件8 工学的安全施設作動信号の種類、検出器の種類及び個数、工学的安全施設作動に要する信号の個数及び設定値並びに工学的安全施設作動信号を発信させない条件9 制御用空気設備に係る次の事項(1) 圧縮機の名称、種類、容量、吐出圧力、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) 安全弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、個数及び取付箇所(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料10 計測制御系統設備の適用基準及び適用規格 | 計測制御系統設備に係る機器(計測装置を除く。)の配置を明示した図面及び系統図制御能力についての計算書(最大反応度価値、反応度制御能力、停止余裕、負の反応度添加率、ほう酸及びほう酸水の貯蔵量並びにほう素濃度の根拠に関する説明を併記すること。)耐震性に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)強度に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)構造図計測装置の構成に関する説明書、計測制御系統図及び検出器の取付箇所を明示した図面並びに計測範囲及び警報動作範囲に関する説明書原子炉非常停止信号の作動回路の説明図及び設定値の根拠に関する説明書工学的安全施設起動(作動)信号の起動(作動)回路の説明図及び設定値の根拠に関する説明書デジタル制御方式を使用する安全保護系の適用に関する説明書安全弁の吹出量計算書(バネ式のものに限る。)品質保証に関する説明書 |
4 燃料設備 | | 沸騰水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 燃料取扱設備に係る次の事項(1) 新燃料又は使用済燃料を取扱う機器の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(2) 原子炉ウェルの名称、種類、主要寸法及び材料(3) 使用済燃料運搬用容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに放射線遮へい材の種類、主要寸法、冷却方法及び材料2 新燃料貯蔵設備に係る次の事項(1) 新燃料貯蔵庫(仮貯蔵庫を含む。)の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(2) 新燃料貯蔵ラックの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数3 使用済燃料貯蔵設備に係る次の事項(1) 使用済燃料貯蔵槽の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(2) 使用済燃料運搬用容器ピットの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(3) 使用済燃料貯蔵ラックの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(4) 破損燃料貯蔵ラックの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(5) 制御棒貯蔵ラックの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(6) 制御棒貯蔵ハンガの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(7) 使用済燃料貯蔵用容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに放射線遮へい材の種類、主要寸法、冷却方法及び材料(8) 使用済燃料貯蔵槽の水位又は漏えいを監視する装置の名称、種類、計測範囲、取付箇所及び個数(9) 使用済燃料貯蔵用容器の密封性を監視する装置の名称、種類、計測範囲、取付箇所及び個数4 使用済燃料貯蔵槽冷却浄化設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) スキマサージ槽の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(4) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料5 燃料設備の適用基準及び適用規格加圧水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 燃料取扱設備に係る次の事項(1) 新燃料又は使用済燃料を取扱う機器の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(2) 原子炉キャビティ及び燃料取替キャナルの名称、種類、主要寸法及び材料(3) 使用済燃料運搬用容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに放射線遮へい材の種類、主要寸法、冷却方法及び材料2 新燃料貯蔵設備に係る次の事項(1) 新燃料貯蔵庫の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(2) 新燃料貯蔵ラックの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数3 使用済燃料貯蔵設備に係る次の事項(1) 使用済燃料貯蔵槽の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(2) 使用済燃料運搬用容器ピットの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(3) 使用済燃料貯蔵ラックの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(4) 破損燃料貯蔵ラックの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(5) 使用済燃料貯蔵用容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに放射線遮へい材の種類、主要寸法、冷却方法及び材料(6) 使用済燃料貯蔵槽の水位又は漏えいを監視する装置の名称、種類、計測範囲、取付箇所及び個数(7) 使用済燃料貯蔵用容器の密封性を監視する装置の名称、種類、計測範囲、取付箇所及び個数4 使用済燃料貯蔵槽冷却浄化設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料5 燃料取替用水設備に係る次の事項(1) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料6 燃料設備の適用基準及び適用規格ナトリウム冷却型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 燃料取扱設備に係る次の事項(1) 新燃料又は使用済燃料を取扱う機器の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(2) 新燃料又は使用済燃料を取扱う機器に附属する機器イ 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数ロ ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ハ 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ ブロワの名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ホ ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ヘ 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ト 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(3) 使用済燃料運搬用容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに放射線遮へい材の種類、主要寸法、冷却方法及び材料2 新燃料貯蔵設備に係る次の事項(1) 新燃料貯蔵庫(仮貯蔵庫を含む。)の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(2) 新燃料貯蔵ラックの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数3 使用済燃料貯蔵設備に係る次の事項(1) 使用済燃料貯蔵槽の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(2) 使用済燃料運搬用容器ピットの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(3) 使用済燃料貯蔵ラックの名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数(4) 使用済燃料貯蔵用容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに放射線遮へい材の種類、主要寸法、冷却方法及び材料(5) 使用済燃料貯蔵槽の水位又は漏えいを監視する装置の名称、種類、計測範囲、取付箇所及び個数(6) 使用済燃料貯蔵用容器の密封性を監視する装置の名称、種類、計測範囲、取付箇所及び個数4 使用済燃料貯蔵槽冷却浄化設備に係る次の事項(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料5 炉外燃料貯蔵設備に係る次の事項(1) 炉外燃料貯蔵槽に係る次の事項イ 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 遮へいプラグの名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ハ 貯蔵ラックの名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(2) 炉外燃料貯蔵槽冷却設備に係る次の事項イ 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数ロ ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ハ 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 送風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ホ 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ヘ 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(3) 炉外燃料貯蔵槽補助ナトリウム設備に係る次の事項イ 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数ロ ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ハ 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ホ 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ヘ 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(4) 炉外燃料貯蔵槽アルゴンガス設備に係る次の事項イ 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ハ 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ニ 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(5) ナトリウム機器を内包する区域の換気設備(放射線管理設備に属する換気設備を除く。)に係る次の事項イ 送風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ロ 排風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(6) ライニング設備の名称、種類、設計温度、主要寸法及び材料6 燃料設備の適用基準及び適用規格 | 燃料設備に係る機器の配置を明示した図面及び系統図耐震性に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)強度に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)構造図使用済燃料貯蔵槽の水位又は漏えいを監視する装置の構成に関する説明書、検出器の取付箇所を明示した図面並びに計測範囲及び警報動作範囲に関する説明書使用済燃料貯蔵用容器の密封性を監視する装置の構成に関する説明書、検出器の取付箇所を明示した図面並びに計測範囲及び警報動作範囲に関する説明書燃料取扱設備、新燃料貯蔵設備、使用済燃料貯蔵設備及び炉外燃料貯蔵設備の核燃料物質が臨界に達しないことに関する説明書新燃料又は使用済燃料を取扱う機器の燃料集合体の落下防止に関する説明書使用済燃料運搬用容器、使用済燃料貯蔵槽、使用済燃料貯蔵用容器及び炉外燃料貯蔵設備の冷却能力に関する説明書使用済燃料貯蔵槽の水深及び炉外燃料貯蔵槽遮へいプラグの遮へい能力に関する説明書使用済燃料運搬用容器の放射線遮へい材及び使用済燃料貯蔵用容器の放射線遮へい材の放射線の遮へい及び熱除去についての計算書品質保証に関する説明書 |
5 放射線管理設備 | | 沸騰水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 放射線管理用計測装置に係る次の事項(警報装置を有する場合は、その動作範囲を付記すること。)(1) プロセスモニタリング設備に係る次の事項イ 主蒸気管中の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ロ 原子炉格納容器本体内の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ハ 放射性物質により汚染するおそれがある管理区域から環境に放出する排水中又は排気中の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数(2) エリアモニタリング設備に係る次の事項イ 中央制御室の線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ロ 使用済燃料貯蔵槽エリアの線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ハ 放射性物質により汚染するおそれがある管理区域内の人の放射線防護を目的として線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数(3) 固定式周辺モニタリング設備の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数(4) 移動式周辺モニタリング設備の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数2 換気設備(中央制御室に設置するもの(非常用のものに限る。)、非常用ガス処理設備として設置するもの及び放射性物質により汚染された空気による放射線障害を防止する目的で給気又は排気設備として設置するもの。一時的に設置する可搬型のものを除く。)に係る次の事項(1) 送風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 排風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) フィルター(公衆の放射線障害の防止及び中央制御室の従事者等の放射線防護を目的として設置するものに限る。)の名称、種類、効率、主要寸法及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料3 生体遮へい装置(一次遮へい、二次遮へい、補助遮へい、中央制御室遮へい及び原子炉遮へいに限る。使用済燃料運搬用容器の放射線遮へい材、使用済燃料貯蔵用容器の放射線遮へい材、放射性廃棄物運搬用容器の放射線遮へい材及び一時的に設置するものを除く。)の名称、種類、主要寸法、冷却方法及び材料4 放射線管理設備の適用基準及び適用規格加圧水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 放射線管理用計測装置に係る次の事項(警報装置を有する場合は、その動作範囲を付記すること。)(1) プロセスモニタリング設備に係る次の事項イ 主蒸気管中の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ロ 原子炉格納容器本体内の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ハ 蒸気発生器ブローダウン水中の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ニ 復水器排ガス中の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ホ 一次冷却材抽出水中の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ヘ 放射性物質により汚染するおそれがある管理区域から環境に放出する排水中又は排気中の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数(2) エリアモニタリング設備に係る次の事項イ 中央制御室の線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ロ 原子炉格納容器本体内の線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ハ 使用済燃料貯蔵槽エリアの線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ニ 放射性物質により汚染するおそれがある管理区域内の人の放射線防護を目的として線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数(3) 固定式周辺モニタリング設備の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数(4) 移動式周辺モニタリング設備の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数2 換気設備(中央制御室に設置するもの(非常用のものに限る。)、アニュラス空気浄化設備、アニュラス循環排気設備又は安全補機室空気浄化設備として設置するもの、放射性物質により汚染された空気による放射線障害を防止する目的で給気又は排気設備として設置するもの、格納容器再循環ファン又は格納容器空気浄化装置として設置するもの。一時的に設置する可搬型のものを除く。)に係る次の事項(1) 送風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 排風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) フィルター(公衆の放射線障害の防止及び中央制御室の従事者等の放射線防護を目的として設置するものに限る。)の名称、種類、効率、主要寸法及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料3 生体遮へい装置(一次遮へい、二次遮へい、補助遮へい、中央制御室遮へい及び外部遮へいに限る。使用済燃料運搬用容器の放射線遮へい材、使用済燃料貯蔵用容器の放射線遮へい材、放射性廃棄物運搬用容器の放射線遮へい材及び一時的に設置するものを除く。)の名称、種類、主要寸法、冷却方法及び材料4 放射線管理設備の適用基準及び適用規格ナトリウム冷却型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 放射線管理用計測装置に係る次の事項(警報装置を有する場合は、その動作範囲を付記すること。)(1) プロセスモニタリング設備に係る次の事項イ 原子炉格納容器本体内の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ロ 二次主冷却材中の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ハ 一次アルゴンガス設備設置室内の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ニ 燃料出入機冷却ガス中の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ホ 放射性物質により汚染するおそれがある管理区域から環境に放出する排水中又は排気中の放射性物質濃度を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数(2) エリアモニタリング設備に係る次の事項イ 中央制御室の線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ロ 原子炉格納容器本体内の線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ハ 使用済燃料貯蔵槽エリアの線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数ニ 放射性物質により汚染するおそれがある管理区域内の人の放射線防護を目的として線量当量率を計測する装置の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数(3) 固定式周辺モニタリング設備の名称、検出器の種類、計測範囲、取付箇所(監視・記録の場所を付記すること。)及び個数(4) 移動式周辺モニタリング設備の名称、検出器の種類、計測範囲及び個数2 換気設備(中央制御室に設置するもの(非常用のものに限る。)、アニュラス循環排気設備として設置するもの、放射性物質により汚染された空気による放射線障害を防止する目的で給気又は排気設備として設置するもの並びに原子炉格納施設換気空調設備及び窒素雰囲気調節設備として設置するもの。一時的に設置する可搬型のものを除く。)に係る次の事項(1) 送風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 排風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) フィルター(公衆の放射線障害の防止及び中央制御室の従事者等の放射線防護を目的として設置するものに限る。)の名称、種類、効率、主要寸法及び個数(4) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料3 生体遮へい装置(原子炉本体遮へい、一次主冷却系遮へい、補助遮へい、中央制御室遮へい及び外部遮へいに限る。使用済燃料運搬用容器の放射線遮へい材、使用済燃料貯蔵用容器の放射線遮へい材、放射性廃棄物運搬用容器の放射線遮へい材及び一時的に設置するものを除く。)の名称、種類、主要寸法、冷却方法及び材料4 放射線管理設備の適用基準及び適用規格 | 放射線管理設備に係る機器(放射線管理用計測装置を除く。)の配置を明示した図面及び系統図放射線管理用計測装置の構成に関する説明書放射線管理用計測装置の系統図及び検出器の取付箇所を明示した図面並びに計測範囲及び警報動作範囲に関する説明書管理区域の出入管理設備及び環境試料分析装置に関する説明書耐震性に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)強度に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)構造図生体遮へい装置の放射線の遮へい及び熱除去についての計算書品質保証に関する説明書 |
6 廃棄設備 | | 1 気体、液体又は固体廃棄物貯蔵設備に係る次の事項(1) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(2) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに漏えい防止のための制御方法(3) 貯蔵槽の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数並びに漏えい防止のための制御方法(4) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(6) 廃棄物貯蔵庫の名称、種類、容量、主要寸法及び材料2 気体、液体又は固体廃棄物処理設備に係る次の事項(機器がある処理能力を発揮することを目的として一体となった装置を構成する場合は、その装置の名称、種類、処理能力及び個数を付記すること。)(1) 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数(2) ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力(真空ポンプにあっては到達真空度)、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(3) 圧縮機の名称、種類、容量、吐出圧力、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(4) 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに漏えい防止のための制御方法(5) 流体状の放射性廃棄物の運搬用容器(放射性物質の濃度が三十七ミリベクレル毎立方センチメートル(流体が液体の場合にあっては、三十七キロベクレル毎立方センチメートル)以上の流体状の放射性廃棄物を内包するものに限る。)の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに放射線遮へい材の種類、冷却方法、主要寸法及び材料(6) 固体状の放射性廃棄物(原子炉冷却材圧力バウンダリ内に施設されたものから発生する高放射化された主要な廃棄物に限る。)の運搬用容器の名称、種類、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに放射線遮へい材の種類、冷却方法、主要寸法及び材料(7) 貯蔵槽の名称、種類、容量、主要寸法、材料及び個数並びに漏えい防止のための制御方法(8) ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(9) 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(10) 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(11) 送風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(12) 排風機の名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(13) ブロワの名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(14) 減容・固化設備に係る焼却装置、溶融装置、圧縮装置、アスファルト固化装置、セメント固化装置、ガラス固化装置又はプラスチック固化装置に係る主要機器のうち(1)から(13)までに掲げるもの以外の主要機器の名称、種類、容量又は処理能力、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数(15) 排気口の名称、種類、主要寸法、材料及び個数3 堰その他の設備に係る次の事項(1) 原子炉格納容器本体外に設置される流体状の放射性廃棄物(気体状のものを除く。以下同じ。)を内包する容器(放射性物質の濃度が三十七キロベクレル毎立方センチメートル以上の流体状の放射性廃棄物を内包するものに限る。)からの流体状の放射性廃棄物の漏えいの拡大を防止するために施設する堰の名称、主要寸法、材料及び取付箇所並びに床面及び壁面の塗装の範囲及び材料(2) 原子炉格納容器本体外に設置される流体状の放射性廃棄物を内包する容器からの流体状の放射性廃棄物の施設外への漏えいを防止するために施設する堰(放射性廃棄物運搬用容器にあっては、流体状の放射性廃棄物の施設外への漏えいを防止するために施設する設備)の名称、主要寸法、材料及び取付箇所並びに床面及び壁面の塗装の範囲及び材料4 原子炉格納容器本体外の廃棄物貯蔵設備又は廃棄物処理設備からの流体状の放射性廃棄物の漏えいの検出装置又は自動警報装置の名称、種類、計測範囲、取付箇所及び個数5 廃棄設備の適用基準及び適用規格 | 廃棄設備に係る機器(流体状の放射性廃棄物の漏えいの検出装置及び自動警報装置を除く。)の配置を明示した図面及び系統図耐震性に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)強度に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)構造図流体状の放射性廃棄物の漏えいの拡大防止能力及び施設外への漏えい防止能力についての計算書固体廃棄物処理設備における放射性物質の散逸防止に関する説明書放射性廃棄物運搬用容器の放射線遮へい材の放射線の遮へい及び熱除去についての計算書流体状の放射性廃棄物の漏えいの検出装置及び自動警報装置の構成に関する説明書、検出器の取付箇所を明示した図面並びに計測範囲及び警報動作範囲に関する説明書品質保証に関する説明書 |
7 原子炉格納施設 | | 沸騰水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 原子炉格納容器に係る次の事項(1) 原子炉格納容器本体の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、設計漏えい率、主要寸法、材料及び個数(ドライウェル及びサプレッションプールの最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法及び材料を付記すること。)(2) 機器搬出入口の名称、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) エアロックの名称、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 原子炉格納容器配管貫通部及び電気配線貫通部の名称又は貫通部番号、種類、個数、最高使用圧力、最高使用温度、構成、主要寸法及び材料2 原子炉建屋に係る次の事項(1) 原子炉建屋原子炉棟の名称、種類、設計気密度、主要寸法、材料及び個数(2) 機器搬出入口の名称、主要寸法及び個数(3) エアロックの名称、主要寸法及び個数(4) 原子炉建屋基礎スラブの名称、種類、主要寸法及び材料3 圧力低減設備その他の安全設備に係る次の事項(1) 真空破壊装置の名称、種類、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(2) ダイヤフラムフロアの名称、種類、設計差圧、主要寸法及び材料(3) ダウンカマの名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) ベント管の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(5) ベントヘッダの名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(6) 原子炉格納容器スプレイ設備に係る次の事項イ 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数ロ ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ハ ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ホ 主配管(スプレイヘッダを含む。)の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(7) 可燃性ガス濃度制御設備に係る次の事項イ 再結合装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、再結合効率、主要寸法、材料及び個数ロ ブロワの名称、種類、容量、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ハ 加熱器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ホ 蒸発器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ヘ 加温器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ト 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所チ 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(8) 原子炉格納容器調気設備に係る次の事項イ 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ロ 蒸発器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ハ 加温器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ホ 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料4 原子炉格納施設の適用基準及び適用規格加圧水型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 原子炉格納容器に係る次の事項(1) 原子炉格納容器本体の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、設計漏えい率、主要寸法、材料及び個数(2) 機器搬出入口の名称、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) エアロックの名称、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 原子炉格納容器配管貫通部及び電気配線貫通部の名称又は貫通部番号、種類、個数、最高使用圧力、最高使用温度、構成、主要寸法及び材料2 二次格納施設に係る次の事項(1) プレストレストコンクリート製格納容器に係るアニュラス区画構造物の名称、種類、設計負圧、設計温度、主要寸法及び材料(2) 鋼製格納容器に係る次の事項イ 外周コンクリート壁の名称、種類、主要寸法及び材料ロ アニュラスシールの名称、種類、設計圧力、設計温度及び材料(3) ハイブリッド型格納容器に係る外周コンクリート壁の名称、種類、設計圧力、主要寸法及び材料3 圧力低減設備その他の安全設備に係る次の事項(1) 格納容器スプレイ設備に係る次の事項イ 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数ロ ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ハ 容器の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 安全弁及び逃がし弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ホ 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ヘ 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(2) アイスコンデンサ設備に係る次の事項イ 上部、下部及びアイスコンデンサのコンパートメントの主要寸法及び材料ロ 下部入口ドア、中間デッキドア及び上部デッキドアの主要寸法及び材料ハ アイスバスケットの種類、主要寸法、材料及び個数ニ エアリターンファンの名称、種類、容量、主要寸法及び個数ホ 空気冷却ファンクーラの名称、種類、容量、主要寸法及び個数ヘ ドレン管の主要寸法、材料及び個数ト 格納容器水素再結合装置の名称、種類、容量、再結合効率、主要寸法、材料及び個数並びに電熱器の名称、種類、容量及び個数(3) 真空逃がし装置の名称、種類、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所(4) 圧力逃がし装置に係る次の事項イ 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ロ 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料4 原子炉格納施設の適用基準及び適用規格ナトリウム冷却型原子力発電設備に係るものにあっては、次の事項1 原子炉格納容器に係る次の事項(1) 原子炉格納容器本体の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、設計漏えい率、主要寸法、材料及び個数(2) 機器搬出入口の名称、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(3) エアロックの名称、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数(4) 原子炉格納容器配管貫通部、電気配線貫通部及び格納容器貫通部スリーブの名称又は貫通部番号、種類、個数、最高使用圧力、最高使用温度、構成(貫通部スリーブを除く。)、主要寸法及び材料2 二次格納施設に係る次の事項(1) 外周コンクリート壁の名称、種類、主要寸法及び材料(2) アニュラスシールの名称、種類、設計圧力、設計温度及び材料3 圧力低減設備その他の安全設備に係る真空逃がし装置の名称、種類、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所4 ライニング設備の名称、種類、設計温度、主要寸法及び材料5 原子炉格納施設の適用基準及び適用規格 | 原子炉格納施設に係る機器の配置を明示した図面及び系統図耐震性に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)強度に関する説明書(支持構造物を含めて記載すること。)構造図原子炉格納施設の設計条件に関する説明書(原子炉格納容器本体の脆性破壊防止に関する説明を併せて記載すること。)原子炉格納施設の基礎に関する説明書及びその基礎の状況を明示した図面圧力低減設備のポンプの有効吸込水頭に関する説明書安全弁及び逃がし弁の吹出量計算書(バネ式のものに限る。)品質保証に関する説明書 |
8 排気筒 | | 名称、種類、主要寸法、材料及び個数(内筒及び外筒の別に記載すること。) | 排気筒の構造図及び設置場所を明示した図面排気筒の基礎に関する説明書及びその基礎の状況を明示した図面(自立型のものに限る。)耐震性及び強度に関する説明書(自立型のものに限る。)品質保証に関する説明書 |
9 蒸気タービン | | 1 種類、定格出力、気筒数、主蒸気止め弁の入口の圧力及び温度、再熱蒸気止め弁の入口の圧力及び温度、抽気圧力、抽気量、排気圧力、回転速度並びに被動機一体の危険速度2 車室、円板、隔板、噴口、翼、車軸の主要寸法及び材料並びに管の最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料3 調速装置及び非常調速装置の種類並びに調速装置で制御される主要弁の種類、駆動方法及び個数4 復水器に係る次の事項(1) 種類、冷却水温度、冷気面積及び材料(2) 空気抽出器、復水ポンプ及び冷却水ポンプの種類、容量及び個数5 蒸気タービンに附属する冷却塔又は冷却池の種類、容量、入口及び出口の冷却水標準温度、設計外気温度、主要寸法並びに個数6 蒸気タービンに附属する熱交換器(湿分分離器を含む。)に係る次の事項(1) 種類、容量又は発生蒸気量、入口及び出口の温度、最高使用圧力(一次側及び二次側の別に記載すること。)、最高使用温度(一次側及び二次側の別に記載すること。)、主要寸法、材料並びに個数(2) 蒸気を発生する熱交換器の安全弁の種類、吹出圧力、吹出量、個数及び取付箇所7 蒸気タービンに附属する給水ポンプの種類、原動機の種類、出力及び貯水設備の種類、容量、個数並びに給水処理設備の種類、容量及び個数8 蒸気タービンに附属する管等に係る次の事項(1) 主配管の最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(2) 蒸気だめ、ドレンタンクの最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法及び材料(3) 安全弁及び逃がし弁の種類、吹出圧力、吹出量、個数及び取付箇所9 蒸気タービンの基本設計方針、適用基準及び適用規格 | 蒸気タービンの構造図蒸気タービンの制御方法に関する説明書蒸気タービンの振動管理に関する説明書蒸気タービンの基礎に関する説明書及びその基礎の状況を明示した図面冷却水の種類及び冷却水として海水を使用しない場合は、可能取水量を記載した書類耐震性に関する説明書蒸気タービンの強度に関する説明書蒸気タービンの管並びに蒸気タービンに附属する熱交換器、蒸気だめ、ドレンタンク及び主配管の強度に関する説明書(構造図を含む。)蒸気タービンに附属する蒸気を発生する熱交換器の安全弁並びに蒸気タービンに附属する管等の安全弁及び逃がし弁の吹出量計算書(構造図を含む。)給水処理系統図蒸気タービンの管並びに蒸気タービンに附属する主配管の配置の概要を明示した図面及び系統図 |
10 補助ボイラー | | 1 種類、最大蒸発量、最高使用圧力、最高使用温度、伝熱面積、排出ガス量、ばい煙量、ばい煙濃度及び個数2 再熱器の通過蒸気量、最高使用圧力、最高使用温度及び伝熱面積3 節炭器の伝熱面積4 胴、管寄せ及び管の主要寸法及び材料5 安全弁の種類、吹出圧力、吹出量、個数及び取付箇所6 ボイラーに附属する給水設備に係る次の事項(1) 給水ポンプの種類、個数並びに原動機の種類及び出力(2) 貯水設備の種類、容量及び個数7 ボイラーに附属する熱交換器に係る次の事項(1) 種類、発生蒸気量、入口及び出口の温度、最高使用圧力(一次側及び二次側の別に記載すること。)、最高使用温度(一次側及び二次側の別に記載すること。)、主要寸法、材料並びに個数(2) 蒸気を発生する熱交換器の安全弁の種類、吹出圧力、吹出量、個数及び取付箇所8 ボイラーに附属する通風設備に係る次の事項(1) 通風機の種類及び個数(2) 煙突の種類、出口のガスの速度及び温度、口径、地表上の高さ、有効高さ並びに個数9 ボイラーに附属する空気圧縮設備及びガス圧縮設備に係る次の事項(1) 空気だめ及びガスだめの種類、容量、最高使用圧力、主要寸法、材料及び個数(2) 空気だめ及びガスだめの安全弁の種類、吹出圧力、吹出量、個数及び取付箇所(3) 空気圧縮機及びガス圧縮機の種類、容量、吐出圧力及び個数10 ボイラーに附属する管等に係る次の事項(1) 主配管の最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料(2) 蒸気だめ、減圧装置及び減温装置の最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法及び材料(3) 安全弁及び逃がし弁の種類、吹出圧力、吹出量、個数及び取付箇所11 油燃焼用機器に係る次の事項(1) 原油用又は原油以外の石油(液化石油ガスを除く。)用の別(2) 輸送装置及びバーナーの種類、容量及び個数並びに原油及び原油以外の石油(液化石油ガスを除く。)の発熱量、硫黄分、窒素分及び灰分(3) 熱交換器の種類及び個数12 その他の燃料の燃焼用機器に係る輸送装置及び燃焼器の種類、容量及び個数並びにその他燃料の発熱量、硫黄分、窒素分及び灰分13 ボイラーの基本設計方針、適用基準及び適用規格 | 水循環系統図補助ボイラーの制御方法に関する説明書補助ボイラーの基礎に関する説明書補助ボイラー並びに補助ボイラーに附属する熱交換器の強度に関する説明書(構造図を含む。)補助ボイラーの安全弁の吹出量計算書(構造図を含む。)補助ボイラーに附属する主配管の配置の概要を明示した図面及び系統図 |
11 補助ボイラーに属する燃料設備 | | 1 燃料運搬設備に係る油の輸送管であって、外径三百ミリメートル以上のものの最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料2 燃料貯蔵設備に係る油タンクの種類、容量及び個数 | 補助ボイラーに属する燃料系統図補助ボイラーに属する燃料設備の制御方法に関する説明書油タンクの構造図外径が三百ミリメートル以上の油の輸送管の強度に関する説明書 |
12 補助ボイラーに属するばい煙処理設備 | | 1 種類、容量、入口及び出口におけるばい煙量、ばい煙濃度及びガスの温度、アンモニアの注入量並びにアンモニアの注入により発生するばいじんに係るばい煙濃度2 ばい煙処理設備に附属する空気圧縮機、通風機、破砕機又は摩砕機の名称、種類、容量及び個数 | ばい煙処理設備の構造図 |
(二) 電気設備 | | | 電磁誘導電圧計算書(電圧十七万ボルト以上の電力系統に係る中性点接地装置の工事を含む場合に限る。) |
1 発電機 | | 1 種類、容量、力率、電圧、相、周波数、回転速度、結線法及び冷却法並びに発電電動機の場合は、出力2 励磁装置の種類、容量、回転速度、駆動方法及び個数(常用及び予備の別に記載すること。)3 保護継電装置の種類4 原動機との連結方法 | 短絡強度計算書 |
2 変圧器 | | 規則別表第三の第二号(一)の中欄に準ずるもの | 規則別表第三の第二号(一)の下欄に準ずるもの |
3 遮断器 | | 規則別表第三の第二号(七)の中欄に準ずるもの | 規則別表第三の第二号(七)の下欄に準ずるもの |
(三) 附帯設備 | | | |
1 発電所の運転を管理するための制御装置 | | 制御方式中央制御室機能及び中央制御室外原子炉停止機能 | 制御方法に関する説明書中央制御室の機能に関する説明書並びに中央制御室外の原子炉停止機能及び監視機能に関する説明書 |
2 非常用予備発電装置 | | 1 常用電源装置との切換方法2 非常用ディーゼル発電設備に係る次の事項(1) 内燃機関に係る次の事項イ 機関の名称、種類、出力、回転速度、燃料の種類及び使用量並びに個数並びに過給機の種類、出口の圧力、回転速度及び個数ロ 調速装置及び非常調速装置の名称及び種類ハ 内燃機関に附属する冷却水設備の名称、種類、容量及び個数ニ 内燃機関に附属する空気圧縮設備に係る次の事項1 空気だめの名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数2 空気だめの安全弁の名称、種類、吹出圧力、吹出量、主要寸法、材料、個数及び取付箇所3 圧縮機の名称、種類、容量、吐出圧力、主要寸法及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ホ 燃料デイタンク又はサービスタンクの名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ヘ 非常用ディーゼル発電設備の基本設計方針、適用基準及び適用規格(2) 発電機に係る次の事項イ 発電機の名称、種類、容量、主要寸法、力率、電圧、相、周波数、回転速度、結線法、冷却方法及び個数ロ 励磁装置の名称、種類、容量及び個数ハ 保護継電装置の名称及び種類ニ 原動機との連結方法(3) 冷却設備に係る次の事項イ 熱交換器の名称、種類、容量、最高使用圧力(管側及び胴側の別に記載すること。)、最高使用温度(管側及び胴側の別に記載すること。)、伝熱面積、主要寸法、材料及び個数ロ ポンプの名称、種類、容量、揚程又は吐出圧力、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数並びに原動機の種類、出力及び個数ハ ろ過装置の名称、種類、容量、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料及び個数ニ 主要弁の名称、種類、最高使用圧力、最高使用温度、主要寸法、材料、駆動方法、個数及び取付箇所ホ 主配管の名称、最高使用圧力、最高使用温度、外径、厚さ及び材料3 その他の電源装置(非常用のものに限る。)に係る次の事項(1) 無停電電源装置の名称、種類、容量、電圧、周波数、主要寸法及び個数(2) 電力貯蔵装置の名称、種類、容量、電圧、主要寸法及び個数 | 非常用ディーゼル発電設備の出力の決定に関する説明書燃料系統図耐震性に関する説明書強度に関する説明書構造図容量(発電機及び励磁装置を除く。)、最高使用圧力、最高使用温度、揚程又は吐出圧力、吹出圧力及び外径の根拠に関する説明書安全弁の吹出量計算書(バネ式のものに限る。)品質保証に関する説明書 |